Activision Blizzard、『Call of Duty: Black Ops 7』シーズン01を日本時間12月5日より開始…日本をテーマとした新たなマップ「夜景」が追加

Activision Blizzard Japanは、シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7』のシーズン01を日本時間12月5日より開始すると発表した。『Call of Duty: Black Ops 7』初のシーズンとなるシーズン01では、日本をテーマとした新マップ「夜景」を含む多数のマルチプレイヤーマップが新たに登場する。また、ファンに人気のモード「プロップハント」や新モード「テイクオーバー」も登場し、ゾンビの新マップ「アストラマロルム」や、『Warzone』にて新たなリサージェンスマップ「ヘイヴンズホロウ」も導入される。

 

シーズン01開始時には、マルチプレイヤーモードに新マップ「ユートピア」「フェイト」「オデュッセウス」に加え、「スタンドオフ」のリマスター版が登場する。「CODMAS」直前にはマップバリアント「スレイジャック」が、シーズン中盤には日本をテーマとした新マップ「夜景」や、『Black Ops 2』で人気を博した「メルトダウン」、『Black Ops 6』で登場した「フリンジ」が復活して登場する予定である。

 

人気のパーティーモードである「プロップハント」「スティックアンドストーン」「シャープシューター」「ワン イン ザ チャンバー」「ガンゲーム」が復活するほか、ホリデーをテーマにした期間限定モード「CODMAS」や、新モード「テイクオーバー」もシーズン中に登場する。

 

ゾンビモードでは、ダークエーテルに潜む邪悪な存在を探る新ストーリーマップ「アストラマロルム」が登場し、新登場のO.S.C.A.R. エリートロボットや、ワンダーウェポン「LGM-1」を操ることが可能である。

 

『Warzone』では、『Black Ops 7』との統合により移動、ロードアウト、特典、装備などに大幅なアップデートがもたらされ、アパラチア山脈を舞台とした新リサージェンスマップ「ヘイヴンズホロウ」が出撃可能となる。

 

シーズン01バトルパスには、オペレータースキン、武器設計図に加えて、最大1,100CODポイント、合計119個の報酬(うち23個は完全に無料、新たな基本武器2個を含む)が含まれる。また、ブラックセル限定の新オペレーター「Scorn」を含むブラックセルも用意されている。

 

 

▼Call of Duty Black Ops 7 | シーズン01 ローンチトレーラー

▼アストラマロルム シネマティックトレーラー

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