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台湾ゲームスタジオAson、ローグライク×鍛冶屋×ソウルライクダンジョン探索型RPG『蒼キ光と魔剣の鍛冶師』をSteamでリリース

2025.11.28 18:00

台湾発のゲームスタジオAsonは、「ローグライク×鍛冶屋×ソウルライク」ダンジョン探索型RPG『蒼キ光と魔剣の鍛冶師』を2025年11月28日よりSteamでリリースした。価格は2,300円で、12月5日まで10%OFFのリリースセールを実施する。また、Steamにて1章をまとめてプレイできる無料体験版も配信されている。

本作は、壊れた武器の数だけ強くなるというユニークなクラフトシステムを持つダンジョン探索型RPGである。記憶を失った鍛冶屋の主人公は、人間・魔族が入り乱れるダンジョンを探索・攻略し、自分のいる世界の真実を少しずつ解明していく。こちらが一回動くたびに敵全員が動くため、手持ちの武器やアイテムを活用する戦略性が重要となる。

【コンテンツ概要】
・武器クラフトシステム: ダンジョン内ですぐ近くに敵がいても、その場で拾ったあらゆるものを素材にして武器を作成することが可能である。
・武器の破片による強化: 耐久度が0になって壊れた武器の破片を新しい武器の素材とし、元の武器の特性を引き継ぐことで、最強の武器の作成を目指すことができる。
・戦略性の高いバトル: こちらの行動のたびに敵全体が行動するシステムで、一歩間違えれば命取りになる緊張感のある戦闘が展開する。
・拠点「避難所」: 謎の少女「ドロエル」など個性的なキャラクターたちがショップや永続強化などで主人公を手助けする。メインキャラクターはフルボイスとLive2Dアニメーション付きである。
・ローグライク要素: 入るたびに形を変えるダンジョン、強敵や活動限界である「侵食」との戦い、死亡時に持ち物を大部分失う過酷な冒険がプレイヤーを待っている。