
Free Livesは、「Buckshot Roulette」風の医療ホラーゲーム『Side Effects』をSteamで発売した。シングルプレイヤーデモが数百万の視聴を集め、高い期待が寄せられていたが、今回の発売をもって、最大4人までプレイ可能なマルチプレイヤーモードが初めて利用可能となった。通常価格は580円だが、12月6日まで15%OFFの493円で提供している。
本作は、生き残れる者がただ1人という、緊張感のあるターン制のルーレット形式のメディカルホラーゲーム。各ラウンドで有益、有害、あるいは即死を意味する錠剤の中から一つを選び、医療実験的なアイテムを駆使しながら、テーブルの向かい側の対戦相手よりも長く生き残ることを目指す。
【コンテンツ概要】
・シングルプレイヤーモードとエンドレスモード:フルバージョンには、シングルプレイヤーモードと「Free Healthcare」(エンドレスモード)が含まれる。
・マルチプレイヤーモード:オンラインで2〜4人までのプレイに対応する。
・抵抗力システム:服用する錠剤はすべて抵抗力に影響を与え、抵抗力がゼロになると敗北となるため、管理が勝敗の鍵を握る。
・実験的なアイテム:ラウンド間には、ワクチンやマウス・クランプなど、勝率を高めるための20種類以上の実験的なアイテムや処置を選択できる。
・敵対的な対戦相手:もう一人の患者は、ブラフや適応など、あらゆる手段を駆使してプレイヤーより長く生き残ろうとする。
▼トレーラー
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3799100/SIDE_EFFECTS/