コナミデジタルエンタテインメント、アフリカサッカー連盟(CAF)とパートナーシップ契約を締結 12月11日から『eFootball』でアフリカ・ネーションズカップキャンペーンを実施

コナミデジタルエンタテインメントは、アフリカサッカー連盟(Confederation of African Football、以下CAF)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。


左:アフリカサッカー連盟 事務総長 ヴェロンモセンゴ‐オンバ氏 右:コナミデジタルエンタテインメント 専務執行役員 小林康治

CAFは、アフリカ地域のサッカー協会を統括する大陸連盟で、現在56の国と地域が加盟している。アフリカサッカーの最高峰を決めるアフリカ・ネーションズカップをはじめ、数々の大会を主催し、競技の発展に大きく貢献している。

近年アフリカではサッカーが圧倒的な人気を誇り、ナショナルチームやクラブチームへの関心が急速に高まっている。さらに、『eFootball』への関心と熱量も増していることから今回CAFとの新たなライセンス契約を締結した。

コナミデジタルエンタテインメント 専務執行役員 小林康治 コメント

このたび、アフリカサッカー連盟(CAF)とのパートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。このパートナーシップは、ゲーム体験に新しい可能性をもたらすものであり、世界でも屈指のサッカー強豪国を有するアフリカ地域の情熱を『eFootball™』を通じて世界中のファンに届けられることをとても楽しみにしています。今回の取り組みを通じて、アフリカのスター選手やアフリカ・ネーションズカップなどの新たな大会ライセンスを追加し、『eFootball™』がさらにリアルで面白く進化していくことを期待しています。

アフリカサッカー連盟 事務総長 ヴェロンモセンゴ‐オンバ氏 コメント

「The TotalEnergies CAF Africa Cup of Nations Morocco 2025」は、CAFの旗艦大会の中でも最もエキサイティングで注目される大会の一つとなるでしょう。KONAMIとのパートナーシップは、CAFがイノベーション、世界中のファンとのエンゲージメント、そしてアフリカの若者にサッカーとデジタルの両分野で新たな機会を創出するという強い意志を示しています。


12月11日より、『eFootball』内で「CAF AFRICA CUP OF NATIONS 25 Campaign」を開催する。大会イベントやアフリカのスター選手がゲーム内に登場し、プレーヤーは実際の大会さながらの臨場感を体験できる。

eFootball公式サイト:https://www.konami.com/efootball/ja/
公式Xアカウント:@we_konami

株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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