ファイン、人狼風推理アドベンチャーゲーム『おやおや?大家さん!』のNintendo Switch版を12月25日に発売

ファインは、本日(12月4日)、人狼風推理アドベンチャーゲーム『おやおや?大家さん!』のNintendo Switch版(ダウンロード専用ソフト)を12月25日に発売することを発表した。価格は1980円(税込)。

なお、本日より日本向けの先行予約を開始した。予約期間中に予約することで、本体価格から20%オフの1584円(税込)で購入できる。

本作は、大家であるあなたの視点で“嘘をつけない妖怪”を特定し、証拠を提示して納得させ、追放していく人狼風の推理アドベンチャーゲームとなっている。

物語は複数の章で構成。章が進むたびに季節が巡り、入れ替わる住人や妖怪によって人間関係も変化する。各章で「誰が妖怪なのか」を推理し、大切なアパートを妖怪から守ることが目的だ。

やがて浮かび上がるのは、なぜ妖怪がこのアパートに集うのか――そして警告を与えた謎の青年の真意。物語全体の謎は、あなたの手で解き明かされる。人間関係が希薄な現代、住人たちとのやり取りを通じて、次第に心が通じ合っていく――。

単なる謎解きではなく、静かに心が温まるキャラクターたちの成長の物語が待っている。

<住人への聞き込み>
はじめは誰も大家を信用してくれない。日常の会話・クレーム・何気ない世間話の中に、ふと混じる「違和感」をメモし、発言同士の矛盾を見つけよう。嘘をつけないのは、妖怪だけ――だからこそ必ず、どこかに綻びがあるはずだ。

<立証と追放>
「あなたは怪しい」だけでは誰も出ていかない。“他の住人が人間である”証拠も揃え、論理で包囲して正体を白状させる。本当の人間を妖怪と間違えて追い出してしまうと、残された住人たちはさらに疑心暗鬼に。まさに妖怪の思う壺だ。

<タイムアップ>
5週目の「新月の夜」は妖怪が真の力を発揮する日。それまでに追放できなければ、非力な人間に打つ手はない。限られた日数の中で、観察と推理を積み重ねよう。

◆Nintendo Switch版 製品情報
タイトル:『おやおや?大家さん!』
発売元:株式会社ファイン
開発元:Shadow Glove
ジャンル:人狼風推理アドベンチャー
プレイ人数:1人
対応リージョン:日本/北米
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)
価格:1980円(税込)、 予約期間中特別価格1584円(税込)
発売日:2025年12月25日(木)

株式会社ファイン(ユークスのグループ会社)
http://www.fine-net.com/

会社情報

会社名
株式会社ファイン(ユークスのグループ会社)
設立
1999年11月
代表者
代表取締役会長 谷口 行規/代表取締役社長 橋木 孝志
企業データを見る