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10月22日のフィーチャフォン版「GREE」ランキングは以下のとおりとなった。 このランキングデータを丸パクリしているニュースサイトやアナリストレポートをたまに見るのだが、記者のタイプミスもまるまるコピーしているケースが多々あるので一応、端末でランキング情報を確認されることをお勧めしたい。
■全体ランキング
「GREE」全体ランキングでは、引き続きコナミグループが1位、2位、4位、5位を占め、3位に他の会社が入れ替わりで入る状況が続いている。前週はボルテージ<3639>の新作「王子様のプロポーズfor GREE」だったが、今週は、ドリコム<3793>の主力ソーシャルゲームである「ビックリマン」が前週の15位から3位に上昇した。「ビックリマン」は、ロッテの人気お菓子「ビックリマン」の「悪魔VS天使編」を題材にした対戦型のソーシャルカードゲームだ。
また、ドリコムの他のタイトルについても、総じて好調だった模様で、全体ランキングでも「ソード×ソード」が圏外から12位に上がり、「ちょこっとファーム」は18位にランクインした。「陰陽師」は、女性ランキングでは12位に、プラットフォームこそ異なるがフィーチャフォン「mixi」でも「怪盗ロワイヤル」を抜いてトップに立っている。先に業績予想を上方修正した同社だが、主力ゲームにも好調さが現れているようである。
このほか、順位を上げタイトルとしては、ボルテージの「 ダーリンは芸能人forGREE」が12位から8位に上がった。芸能界デビューした主人公は、マスコミやファン、事務所にばれないように、憧れの芸能人たちと恋に落ちる内容の女性向け恋愛ゲーム。イベントとして、10月20日より「カレと秘密の秋旅行」と題するイベントを実施しており、スケジュールのオフの期間、選択したカレと旅行に出かけることができる、というもの。
また、Synphonieの「ぼくのレストラン2」も17位から9位に上がった。先ほど見たように「GREE」でも1年以上にわたって高い人気をほこるソーシャルゲームだが、絶え間なく実施されるイベントがユーザーから人気を集める要因となっているようだ。こちらもハンゲームモバイル版と同じく、「ヌードルチャレンジ」という麺料理を題材にしたイベントを実施している。事前エントリーした人は限定レシピがもらえるようにするなど事前告知やイベント参加意欲を高める仕組みが奏功している。
■男性ランキング
「男性ランキング」では、引き続き「ドラゴンコレクション」が1位だったが、「全体ランキング」と同じく、3位にはドリコム「ビックリマン」が入った。このほか、7位「任侠道」が1ランクアップとなり、「ソード×ソード」が13位から8位と大きく順位を上げた点も目立った動きといえよう。
11位以下では、セガ「龍が如くモバイルfor GREE」が圏外から16位となった。「龍が如く」を題材にしたソーシャルカードゲームで、10月27日から大型イベント「神室町十傑による乱戦闘技」とよばれるイベントを実施するが、それに先立ってイベント応援ガチャの実装や、キャラ育成経験値倍増キャンペーンが実施されている。
19位には、セプテーニグループのサイテック「乙女転生グリモア伝 」が入った。ソーシャルカードゲームで、主人公は、暗黒の闇に支配された世界を救うため、魔術師となって、クエストやガチャなどで収集した「悪魔カード」の合成を行なって、自分の能力を高めていき、伝説の魔術師を目指す内容となっている。
■女性ランキング
「女性ランキング」では、引き続きコナミデジタルエンタテインメント「ドラゴンコレクション」が1位だった。2位は、ボルテージ「王子様のプロポーズfor GREE」、3位は、「ダーリンは芸能人 for GREE」となった。このほか、「ぼくのレストラン2」が6位から5位に、「Love & Job! オトナの事情」が11位から7位に順位を上げた。ボルテージは、女性ランキングの上位10タイトル中、3タイトルを送り込んでいる。13位には、「不倫-裏切りの薬指」も新規タイトルとしてランクインしている。
10月22日のフィーチャフォン版「GREE」ランキングは以下のとおりとなった。 このランキングデータを丸パクリしているニュースサイトやアナリストレポートをたまに見るのだが、記者のタイプミスもまるまるコピーしているケースが多々あるので一応、端末でランキング情報を確認されることをお勧めしたい。
■全体ランキング
「GREE」全体ランキングでは、引き続きコナミグループが1位、2位、4位、5位を占め、3位に他の会社が入れ替わりで入る状況が続いている。前週はボルテージ<3639>の新作「王子様のプロポーズfor GREE」だったが、今週は、ドリコム<3793>の主力ソーシャルゲームである「ビックリマン」が前週の15位から3位に上昇した。「ビックリマン」は、ロッテの人気お菓子「ビックリマン」の「悪魔VS天使編」を題材にした対戦型のソーシャルカードゲームだ。
また、ドリコムの他のタイトルについても、総じて好調だった模様で、全体ランキングでも「ソード×ソード」が圏外から12位に上がり、「ちょこっとファーム」は18位にランクインした。「陰陽師」は、女性ランキングでは12位に、プラットフォームこそ異なるがフィーチャフォン「mixi」でも「怪盗ロワイヤル」を抜いてトップに立っている。先に業績予想を上方修正した同社だが、主力ゲームにも好調さが現れているようである。
このほか、順位を上げタイトルとしては、ボルテージの「 ダーリンは芸能人forGREE」が12位から8位に上がった。芸能界デビューした主人公は、マスコミやファン、事務所にばれないように、憧れの芸能人たちと恋に落ちる内容の女性向け恋愛ゲーム。イベントとして、10月20日より「カレと秘密の秋旅行」と題するイベントを実施しており、スケジュールのオフの期間、選択したカレと旅行に出かけることができる、というもの。
また、Synphonieの「ぼくのレストラン2」も17位から9位に上がった。先ほど見たように「GREE」でも1年以上にわたって高い人気をほこるソーシャルゲームだが、絶え間なく実施されるイベントがユーザーから人気を集める要因となっているようだ。こちらもハンゲームモバイル版と同じく、「ヌードルチャレンジ」という麺料理を題材にしたイベントを実施している。事前エントリーした人は限定レシピがもらえるようにするなど事前告知やイベント参加意欲を高める仕組みが奏功している。
