
コナミデジタルエンタテインメントは、2026年の2月に公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)が開催する特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」のトップパートナーに決定したことを発表した。
同社は2018年よりJリーグのトップパートナーとして、日本サッカーの発展に力を注いできた。
2019年からは「明治安田Jリーグ KONAMI月間MVP」のパートナーを継続しており、月間MVPを受賞した選手が『eFootball』やモバイルゲーム『Jリーグクラブチャンピオンシップ』に登場し、ゲームを通じて選手や試合を体感できる施策を実施している。
さらに、同年からは、J1・J2全40クラブが参加するeスポーツ大会「eJリーグ eFootball」においても、Jリーグとの共同開催を継続している。
2025シーズンの決勝大会は、延べ35万回以上の視聴を記録するなど大きな注目を集めた。
このような取り組みを行う中で、同社が来年2月7日(土)に開幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」のトップパートナーに決定。「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」は、2026年よりJリーグのシーズンが春秋制から秋春制へ移行することに伴い開催される特別大会で、従来のリーグ戦とは異なり、より地域とのつながりを重視した形で実施される。
今後、同社サッカーゲームにおいても「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」の魅力や、選手・クラブの魅力をより多くのファンに届けていく。
詳細は、各ゲームタイトルの公式サイトや公式Xにて順次アナウンスされるので、続報を待とう。
コナミデジタルエンタテインメントは、Jリーグとのパートナーシップを通じて、サッカーの未来をともに創り、より多くのファンにその魅力と感動を届けていく。
【『eFootball』について】
『eFootball』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えている。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できる。
また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げている。
eFootball公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/
公式Xアカウント: @we_konami
©2025 Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)