ZeniMax Online Studios、『The Elder Scrolls Online』で冒険しながら報酬が獲得できる「シーズン」導入…「暁と黄昏」が4月からスタート

ZeniMax Online Studiosは、同社が開発する『The Elder Scrolls Online』において、プレイヤーが冒険しながら報酬を獲得する新しい形である「シーズン」の導入を発表した。最初のシーズンとなる「シーズン0: 暁と黄昏」は、2026年4月2日に全プラットフォームで開始される予定である。

シーズンを3ヶ月間続き、それぞれテーマが設定する。重要な点として、シーズンに含まれる新たなゾーン、ダンジョン、ストーリー、システム、クラス、スキルラインなどのゲームプレイコンテンツが、基本ゲームを所持する全てのプレイヤーに無料で開放されることが挙げられる。これには快適性改善のためのアップデートやパフォーマンスの改善も含まれ、『ESO』を所有する全てのプレイヤーが完全に無料で利用できる。ただし、各シーズンにバトルパスのような体験を追加する「タムリエルの書」では、無料報酬に加え、さらに報酬を獲得したいプレイヤー向けの有料アップグレードパスをオプションで用意する。

 

■シーズン 0: 暁と黄昏

シーズン 0: 暁と黄昏を、2026 年 4 月 2 日から 2026 年 7 月 8 日まで開催する。PCとコンソールでの同時配信は、『ESO』初の試みである。

シーズン0では、Oblivionのファーグレイブに7週間の期間限定で登場する新エリア「夜の市場」で、新しいタイプのイベントゾーンを体験できる。プレイヤーは3つの勢力から1つを選びPvEでの厳しい戦いに参加することとなる。夜の市場は新しいストーリー、キャラクター、クエスト、ゲーム内で獲得できる新しい家を導入し、プレイヤーごとに異なる勢力を選択できるイベントゾーンは、今後のシーズンでも登場が予定されている。

プレイヤー体験の改善として、シーズン0(および3月9日ローンチの第49弾アップデート)では、専任の内部チームによる快適性改善の変更を導入する。UIから直接スキルとステータスを無償で再配分できる機能、騎乗訓練の高速化、多くのプレイヤーの家の家具上限の引き上げなどがその一環である。

戦闘とクラスの更新でを、第49弾アップデートとシーズン0を通じて、『ESO』の核となる戦闘の見直しと改善を継続する。ドラゴンナイトクラスの変更・改善(アビリティ演出の更新やコアスキルラインの見直しなど)が行われ、両手武器スキルラインのビジュアル更新も実施する。シーズン後半には、要望の多かった女性ウェアウルフモデルを含むウェアウルフのビジュアルが大きく改修される予定である。

シーズン0の後半には、特にベテランプレイヤー向けのPvPとPvEの大きな追加要素を導入する。PvEでは、陸上ゾーンのゲームプレイを向上させ、おなじみのコンテンツをより難しくやりをいがあるものにする新システムとして、難易度「チャレンジ」が導入する。PvPでを、ランクアップと新しい報酬を獲得できる「復讐 PvP 進行システム」が実装する。

シーズン0は、2026年に登場する今後の多くの『ESO』シーズンの基盤となる。ロードマップでは、新しい盗賊ギルドのクエストライン、シェオゴラスの復活、新たなエンドゲームの試練、ソロダンジョン、大海原での新イベントなどが予告されている。ロードマップは開発の進行に伴い変更される可能性がある。