ALBERTとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、広告配信プラットフォーム『i-Effect』の共同提供などを目的として、業務資本提携を行うと発表した。
今回の提携で、両社は、11月より、ALBERTの持つ分析力と最適化技術と、DACの持つ広告配信技術を組み合わせた『i-Effect』を共同で提供する。『i-Effect』は、インターネット広告の最適配信サービスで、広告デザインの最適化や、サイト閲覧者の好みに応じた広告の配信、ランディングページの最適化など最新の機能が盛り込まれているという。
なお、DACは、ALBERTの発行済株式総数の約13.7%を取得し、創業者を除き筆頭株主となるとのこと。取得株数と金額については非公開とされている。