【人事】タカラトミー、代表取締役会長の小島一洋氏が退任し特別経営顧問に就任 専務の宮森洋氏の取締役就任が内定

タカラトミー<7867>は、この日(2月10日)、代表取締役会長である小島一洋氏が任期満了による取締役退任に伴い、代表取締役を退任し、特別経営顧問に就任すると発表した。異動予定日は、2026年6月25日開催予定の第75回定時株主総会終結の時である。

「中長期経営戦略 2030」の達成、地域軸拡大の強化、および監査等委員会設置会社への移行によるグローバルガバナンスの強化、取締役会の高度化に向けて役員候補者を選任する。取締役会は、引き続き過半数を独立社外取締役とする体制を継続し、独立性の向上と監督機能の強化を図ることで、実効性のあるコーポレート・ガバナンス構築に努める方針である。

 

■監査等委員である取締役以外の取締役候補者

現任では、代表取締役社長 CEOの富山彰夫氏、取締役副社長の宇佐美博之氏、取締役常務執行役員 CFOの伊藤豪史郎氏が引き続き候補者である。新任の取締役候補者として、専務執行役員の宮森洋氏が選任された。宮森洋氏は、国内外における事業運営および組織マネジメントの豊富な経験と実績を有しており、「中長期経営戦略 2030」のもとで推進する地域軸・年齢軸の拡大やグローバルでの事業運営体制の再構築、組織・人財の変革に大きく貢献することが期待されている。

 

■監査等委員である取締役候補者

新任の監査等委員である取締役候補者には、タカラトミーアイビス代表取締役社長の和佐原征一郎氏と、社外監査役の原夏代氏、現任の社外取締役の三村まり子氏が選ばれた。和佐原征一郎氏は、経営企画、IR、広報、社長室など企業経営の中枢に関わる幅広い実務経験を有し、リスク管理や内部統制に関する高い見識を持つ。グループ会社の代表取締役社長としての経営経験を通じて業務執行への理解も深く、常勤監査等委員として実効性の高い監査・助言を行うことが期待されている。

また、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠く場合に備え、補欠の監査等委員である取締役候補者として、補欠社外監査役の西野武氏を選任した。

 

■退任する取締役・監査役(2026年6月25日付)

代表取締役会長の小島一洋氏のほか、常勤監査役の松木元氏、社外監査役の山口祐二氏、社外監査役の西理広氏が退任する。

 

■取締役の異動(役職の変更)(2026年4月1日付)

伊藤豪史郎氏の役職が取締役常務執行役員 CFOから常務取締役 CFOに変更する。

 

■関係会社役員人事(2026年4月1日付)

TOMY InternationalのCOOであるRUDOLPH WILSON, JR.氏が、同社のPresident & CEOに就任する。RUDOLPH WILSON, JR.氏は、マーケティング、ブランド戦略に高い知見を有し、複数のグローバル企業で収益改善や組織変革を主導した卓越した経営実績を持つ。同氏の豊富な事業経験と実践的なマネジメント能力は、北米・欧州事業の拡大、日本と海外とのシナジー創出といった経営課題に大きく寄与することが期待されている。

株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長 小島 一洋/代表取締役社長CEO 富山 彰夫
決算期
3月
直近業績
売上高2502億3500万円、営業利益248億7000万円、経常利益240億3300万円、最終利益163億5000万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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