
サンリオ<8136>は、この日(2月12日)、26年3月31日現在の株主を対象に1対5株の株式分割を行うと発表した。効力発生日は26年4月1日を予定している。
同社では、株式への最低投資金額は、50万円付近で推移する状況が続いており、東京証券取引所が「少額投資の在り方に関する勉強会 報告書」で示した、個人投資家の求める投資単位の水準(10万円)を大きく上回っている。
今回の株式分割は、最低投資金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整え、投資家層を拡大するために行うと説明している。
あわせて株主優待も変更する。従来、紙のチケットで配布していた、テーマパーク共通優待券と株主優待券を廃止し、サンリオグループ共通の会員サービス Sanrio+で取得できる「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」と「電子クーポン(株主ご優待券)」を贈呈する。
「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」については変更はない。「電子クーポン(株主優待券)」については、スマイルへの交換を廃止し、1,000 円割引クーポンとしてサンリオショップ、サンリオオンラインショップで利用できるほか、電子クーポンに代えて同額を寄付することもできる。
保有株数と優待内容は以下の通り。

会社情報
- 会社名
- 株式会社サンリオ
- 設立
- 1960年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 辻 朋邦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 8136