ドリコム、⼦会社スタジオレックスとBlasTrainの2社の株式をカルチュア・エンタテインメントグループへ3月31日付で譲渡 譲渡価額は⾮開⽰

ドリコム<3793>は、2月26日、連結⼦会社スタジオレックスとBlasTrainの2社の株式をカルチュア・エンタテインメントグループへ3月31日付で譲渡することを発表した。譲渡価額は⾮開⽰。

同社の持続的成⻑および企業価値向上の観点から、事業ポートフォリオの⾒直しの⼀環として、ゲーム事業セグメントの連結⼦会社2社の株式を譲渡先企業に譲渡することを決定した。

対象会社が運営する2タイトルは、同社グループのゲーム事業において約10%の売上⽐率(2026年3⽉期第3四半期時点)を占める⻑期運⽤タイトルだが、譲渡後においても、同社では、主⼒タイトル『Wizardry Variants Daphne』やその他の⻑期運⽤タイトルなど、9タイトルの運⽤を⾏っており、引き続きゲーム事業が同社の主⼒事業であることに変化はない。

出版・アニメ・MD(マーチャンダイジング)などのIPプロデュース関連の新規事業領域については、引き続き投資フェーズであり費⽤が先⾏しているが、今後もこれらIPプロデュース領域の成⻑を推進し、各領域に強みを持つ企業への転換を⽬指していく。

また、同社とカルチュア・エンタテインメント グループは、この譲渡をきっかけとして、ゲーム分野をはじめ、IP企画開発においても、双⽅の強みを⽣かした包括的な協業を推進し、メディアミックス展開に向けた協⼒体制を検討していく。

■業績への影響

なお、この株式譲渡により、ドリコムの2026年3⽉期の連結決算において、特別利益として関係会社株式譲渡益が計上される⾒込みであり、これに伴い連結当期純利益は⿊字化する⾒込みだが、その正確な⾦額につきましては現在精査中のため、確定語に速やかに発表する。

また、この株式譲渡に伴い、子会社2社が 2027年3⽉期よりドリコム連結⼦会社から除外されるが、2027年3⽉期以降のドリコムの連結業績に与える影響も現在精査中であり、今後、開⽰すべき事項が⽣じた場合には速やかに開⽰する方針だ。

株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高126億5500万円、営業利益1億1200万円、経常利益5300万円、最終損益10億3500万円の赤字(2025年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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