
3月9日前場の東京株式市場は大幅反落。日経平均株価は、前営業日比3880円38銭安の5万1740円46銭で午前中の取引を終えた。中東情勢緊迫化の長期化や米国雇用情勢の悪化を背景にした景気減速への懸念を受けて売りが膨み、一時は4000円を超える下落となった。さらに足元では原油相場が急騰しており、物価高と景気後退が同時に進むスタグフレーションへの警戒も相場心理を圧迫しているという。
【主要指数】
・日経225: 51,740.46(-3,880.38)
・TOPIX: 3,508.72(-208.21)
・ドル/円: 158.71(+0.89)
・ダウ: 47,501.55(-453.19)
・ナスダック: 22,387.68(-361.31)
・SOX: 7,514.74(-307.03)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は5銘柄(5%)、下落は94銘柄(95%)、変わらずは0銘柄(0%)で、全面安商状だった。東宝<9602>やサイバーエージェント<4751>などは売り優勢で始まったあと、切り返す動きを見せた。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、東映アニメ<4816>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、東映アニメ<4816>やサイバーエージェント<4751>、ANYCOLOR<5032>、東宝<9602>、東映<9605>が値上がり率上位となり、イオレ<2334>、HODL1<2345>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、monoAI technology<5240>、アクセルマーク<3624>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。