【ゲームエンタメ株前場(7/14)】ワンプラがS高、シリコンがS安と明暗 ブックオフGHD上場来高値更新【チャート掲載】

7月14日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比564円37銭安の6万6678円36銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株が売られたことを受けて、AI・半導体関連を中心に売り優勢となり、一時974円13銭安の6万6268円60銭まで売られた。また買い戻しが入り、プラスになる場面もみられた。

【主要指数】
・日経225: 66,678.36(-564.37)
・TOPIX: 4,002.62(-4.87)
・ドル/円: 162.35(-0.12)
・ダウ: 52,498.64(-138.37)
・ナスダック: 25,873.18(-408.43)
・SOX: 12,347.78(-619.38)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は61銘柄(62%)、下落は32銘柄(32%)、変わらずは6銘柄(6%)で、買い優勢だった。

5月に締めた決算発表が行われており、個別物色も積極的に行われた。ワンダープラネット<4199>がストップ高買い気配。サンリオ<8136>と新作ゲームを共同開発していると発表したことが材料視された。増益決算を好感したブックオフGHD<9278>が上場来高値を更新。他方、通期見通しを赤字に修正したシリコンスタジオ<3907>がストップ安まで売られており、値下がり率1位となった。

 

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>が高く、任天堂<7974>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が高く、ユークス<4334>が変わらず、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、HEROZ<4382>、セルシス<3663>が高く、シリコンスタジオ、CRI・ミドルウェア<3698>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>が高く、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ラウンドワン<4680>が年初来高値を更新し、ハピネット<7552>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、フリュー<6238>が安い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>が年初来高値を更新。KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>、ビーグリー<3981>が高く、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、monoAI technology<5240>やアピリッツ<4174>、サイバーステップ<3810>、ラウンドワン<4680>、サンリオ<8136>が値上がり率上位となり、シリコンスタジオ、サン電子<6736>、イオレ<2334>、enish<3667>、ディー・エル・イー<3686>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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