デジタルハーツHD、ジーアングルを持分法適用会社に ゲーム関連の多言語音声収録サービス拡充

デジタルハーツホールディングス<3676>は、2026年3月19日、ジーアングルの発行済株式総数の28.4%に相当する株式を2026年3月31日付けで追加取得し、持分法適用関連会社化すると発表した。これまで5.1%に相当する128株を保有しており、今回の追加取得で33.4%にあたる846株を取得することになる。

デジタルハーツホールディングスは、創業事業であるゲームデバッグに加え、翻訳・LQA(Linguistic Quality Assurance)やゲーム開発支援、マーケティング支援などをワンストップで提供できる体制構築に努めており、M&Aやアライアンスを積極活用している。ゲームタイトルのグローバル展開加速に伴う、多言語対応やローカライズニーズの急増に対応し、”グローバル・クオリティ・パートナー”へと進化するためだ。

今回の発表は、これらの取り組みの一環として、多言語音声収録サービスの拡充を目的に行う。ジーアングルは、映像・アニメ・デザイン・3DCG・音声収録・音楽制作といったあらゆる表現を可能にする多彩なクリエイターを擁するクリエイティブカンパニーである。特に音声収録においては、20ヶ国語以上の言語でキャスティングから翻訳、収録、編集までワンストップで提供できる体制を強みとしている。

 

本資本業務提携の締結以降、デジタルハーツグループとジーアングルは顧客基盤およびソリューションを相互に補完し、新規タイトルの翻訳・LQAや9言語にわたる音声収録を一括受託する大型プロジェクトの獲得が進展するなど、当初の想定以上の成果を上げた。今後、両社の連携をさらに強化・発展させることで、双方の成長が見込めることから、今回の株式追加取得を決定したという。

なお、本件がデジタルハーツホールディングスの2026年3月期の連結業績に与える影響は軽微であると見込んでいる。

株式会社デジタルハーツホールディングス
https://www.digitalhearts-hd.com/

会社情報

会社名
株式会社デジタルハーツホールディングス
設立
2013年10月
代表者
代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
3676
企業データを見る