SHIFT、ライズとの資本業務提携で人材・営業・デリバリー・AIの4領域における連携を強化

SHIFT<3697>は、本日(5月29日)、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>と2025年4月4日に締結・発表した資本業務提携契約に基づく取り組みを発展させ、人材・営業・デリバリー・AIの4領域において、連携を強化することで合意したことを発表した。

両社は、2025年4月の資本業務提携契約締結以降、相互顧客紹介やコンサルタント教育の連携、SHIFTからライズへの取締役1名の参画、2025年10月には3領域での共同サービス開発(「AIを活用したシステムモダナイゼーション」「伴走型企業コンサルティング(EVAC/TEVA)」「BPI(ビジネス・プロセス・イノベーション)」)の発表など業務提携に取り組んできた。

これまでの取り組みは、両社でのサービス構築に加え、相互の事業スピードや企業文化の理解を深めあうフェーズとして位置付けていたが、今般の新たな合意を機に、業務提携の対象を人材・営業・デリバリー・AIの全領域へと拡大し、上場企業としての独立性を維持しつつ、それぞれの事業成長を相互に支援する関係へと発展させていく。

今回の業務提携拡大における4領域の詳細は以下のとおり。

①人材領域:採用、育成・エンゲージメントの連携
ライズのコンサルティング人材基盤の更なる強化に向け、SHIFTが自社の成長をけん引してきた人事運営のノウハウを活用した人材施策強化に取り組む。具体的には、採用支援(ペルソナ設計や面談運営など)、SHIFTが有する国内最大級の人材エージェントネットワークの紹介、従業員エンゲージメント向上施策(SHIFTにて独自開発した人材マネジメントシステム「ヒトログ」の活用など)の連携を行う。

②営業領域:プロジェクト連携と提案強化
SHIFTが有する累計4000社超の顧客基盤を活用し、ライズのコンサルタントが活躍するプロジェクト機会獲得に向けて連携する。あわせて、SHIFTのAIモダナイゼーションサービスとライズの戦略コンサルティングを組み合わせたサービス提案を強化し、両社の受注拡大に取り組む。

③デリバリー領域:稼働率の最適化とプロジェクトアサイン(人材配置)運営の連携
ライズのコンサルタント一人ひとりの強みが最大化されるよう、SHIFTがこれまで蓄積してきた稼働率管理・プロジェクトアサイン最適化の知見を提供する。これにより、ライズのデリバリー品質と生産性の向上に向けて連携していく。

④AI領域:AIを活用したコンサルティングサービスの拡大と連携
コンサル業界におけるAI化の先駆者になるべく、同業務での徹底したAI適用を進め、これまで以上の生産性と知見の深掘りを行うことで、顧客に向けた価値提供を行うAIコンサルティング事業を両社で連携、拡大していく。

SHIFTとライズは、SHIFTの成長をけん引してきた知見・仕組み・ネットワークやAI活用とAIを基盤としたサービス技術を、ライズのコンサルタント人材と連携させることで、両社それぞれの事業成長と経営基盤の強化を実現していく。

なお、この業務提携の拡大に伴う両社の業績および財務状況に与える影響は、現時点では軽微である見込みだが、事業の大幅な状況変化により影響が生じる場合には、明らかになった時点で速やかに開示するとしている。

株式会社SHIFT
https://www.shiftinc.jp/

会社情報

会社名
株式会社SHIFT
設立
2015年9月
代表者
代表取締役社長 丹下 大
決算期
8月
上場区分
東証プライム
証券コード
3697
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