【ゲームエンタメ株前場(4/21)】日経平均はAI・半導体押し上げ最高値更新 上方修正のコーエーテクモ続落、格下げのIGポート小反落【チャート掲載】

4月21日前場の東京株式市場は続伸。史上最高値を更新した。日経平均株価は、前営業日比771円21銭高の5万9596円10銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの停戦期間延長への期待が支援材料となり、指数寄与度の高い銘柄が押し上げ、一時776円07銭高96銭まで買われる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 59,596.10(+771.21)
・TOPIX: 3,788.27(+11.25)
・ドル/円: 158.95(+0.12)
・ダウ: 49,442.56(-4.87)
・ナスダック: 24,404.39(-64.09)
・SOX: 9,599.21(+43.33)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は27銘柄(27%)、下落は55銘柄(56%)、変わらずは17銘柄(17%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、前日業績予想を上方修正したコーエーテクモHD<3635>が続落。目先材料出尽くしとなった模様だ。ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>がいずれも安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>が高く、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、IGポート<3791>が小反落。岩井コスモがレーティングを「B+」から「B」とし、目標株価を1500円から1350円に引き下げたとの観測が出ている。

このほか、サンリオ<8136>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、半導体系が買われていることもあってメガチップス<6875>が買われたほか、フリュー<6238>、エスケイジャパン<7608>、CRI・ミドルウェア<3698>、HEROZ<4382>が値上がり率上位となり、SHIFT<3697>、カプコン<9697>、ANYCOLOR<5032>、GLOE<9565>、サイバーエージェント<4751>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。