
モリカトロンは、本日(6月1日)、事業および経営体制の強化を目的として、6月1日付で奥村善生氏が新たに取締役に就任したことを発表した。
奥村氏は、ドリコム<3793>にて副社長執行役員として経営・事業戦略を担い、多数のゲーム事業・IPビジネスを推進してきた実績を持つ。
一方、モリカトロン代表の森川幸人氏は、日本におけるゲームAI・エンタメAI領域の黎明期から、AI設計・ゲームデザイン・研究開発を牽引し続けてきた。
今回の新体制は、“AIを創る力” と “AIを事業へ変える力” の融合となる。森川氏の持つ先端的なAI思想・研究開発力と、奥村氏の持つ事業推進・戦略構築力を掛け合わせることで、モリカトロンは単なるAI受託会社ではなく、「生成AI時代のエンターテインメント産業そのものをアップデートする存在」を目指していく。
▼新取締役 奥村 善生氏の略歴(抜粋)
ゲームプログラマーとしてキャリアをスタートし、技術および開発部門にて経験を積む。
2012年:株式会社ドリコム 入社
2015年:同社 執行役員(ソーシャルゲーム事業本部副本部長 兼 ゲームデザイン部長などを歴任)
2022年:同社 副社長執行役員(ゲーム事業・BtoB事業などを統括)
2026年3月:同社退社
現在、カルチュア・エンタテインメント グループ傘下の株式会社スタジオレックスおよび株式会社BlasTrainの代表取締役社長を務める。
2026年6月:モリカトロン株式会社 取締役就任
▼取締役 奥村 善生氏コメント
AI技術は今や、ゲーム・エンターテインメント産業を大きく変革する中核的な技術となっています。私自身、これまでゲーム業界で開発と事業の両面に携わる中で、新しい技術がいかにエンターテインメントの可能性を広げるかを肌で感じてきました。モリカトロンは日本初の“エンタメAI”専業企業として、設立当初からこの領域で先駆的な取り組みを続けてきた、独自の技術力と先見性を持つ会社です。取締役として、事業成長と組織基盤の強化に注力し、森川社長のクリエイティブ・研究領域での深い知見と、私の事業・経営の経験を掛け合わせることで、モリカトロンが目指す“夢と感動をもたらす楽しいAIサービス”を世界中に届けられるよう、力を尽くしてまいります。
▼代表取締役社長 森川 幸人氏コメント
奥村氏とは、弊社が関わったゲーム『はらぺこミーム』(2025年ドリコム)の開発等を通じて強い信頼関係を築いてまいりました。奥村氏はゲーム事業全体を牽引し、確かな経営手腕を発揮してこられたプロフェッショナルです。AI激戦時代を迎え、我々が次の成長フェーズへと飛躍するためには、従来の『クリエイティブ・研究』領域に加えて、『事業・経営』を力強く推進できる奥村氏が参画していただけることになり、モリカトロンのエンタメAI事業がさらに大きく飛躍できると確信しております。




