
サイバーエージェント<4751>は、この日(6月10日)、AI時代の検索マーケティングを支援する専門組織「AI Search マーケティング事業本部(以下、AIS)」を新設した。検索連動型広告と生成AI検索領域を横断し、戦略設計から運用までを一気通貫で提供する。
検索マーケティングを取り巻く環境は、検索連動型広告とAI検索の両面で大きな転換点を迎える。検索連動型広告では『Google 広告』、『LINEヤフー広告』、『Microsoft 広告』の自動化機能進化に伴い、運用前提が大きく変化した。一方、生成AI検索も普及し、国内利用率は37.0%、20代では過半数に達する。企業には、検索連動型広告とAI検索を横断的に捉え、マーケティング全体を再設計する体制が不可欠である。
AISは、この新たな領域を「AI Search マーケティング」と定義し、専門的な支援体制を構築した。主要検索エンジンの広告運用においては、独自開発の効果予測・広告生成システム『極シリーズ』や各媒体のAI機能を活用し、戦略設計から運用改善までを一貫して行う。
また、GeminiやChatGPTなど、AI検索プラットフォーム上の広告配信にも対応する。AI検索プラットフォーム特有のアルゴリズムを研究し、各特性に最適化した運用を実施する。さらに、生成AIに参照・引用されやすいコンテンツを構築するGEOやLLMO施策も展開し、AI検索結果上での露出を継続的に向上させる。
これらの取り組みを通じ、検索マーケティングの統合的なコンサルティングを実現する。AISは今後、対応プラットフォームや支援メニューを拡充し、AI時代に即した新たな検索マーケティングモデルを確立する方針である。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 藤田 晋/代表取締役社長 山内 隆裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8740億3000万円、営業利益717億0200万円、経常利益717億4300万円、最終利益316億6700万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751





