DeNAとフジテレビ、「Mobage」で『競馬クロニクル』の提供開始

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とフジテレビは、フィーチャフォン版「Mobage」で競馬シミュレーションゲーム『競馬クロニクル』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、フジテレビの人気競馬番組「みんなのKEIBA」による新しいタイプの競馬カードゲーム。フジテレビスポーツ局競馬班が監修しており、実在する競走馬たちが数百頭以上がカードになって登場する。プレイヤーは、馬主となって競走馬を育成し、No.1のオーナーを目指す。調教を行なっ競走馬カードの収集を行ったり、「併せ馬」(合成)を行なって自分の競走馬のレベルを上げていく。 また、お互いの所有馬3頭ずつ出走させて他のプレイヤーとバトルレースが行い、エピソードクリアに必要な蹄鉄を入手することができる。「ウマフレ」とよばれる仲間がいるとエピソードの最後にでてくるボスとのレースで協力してもらうことも可能だ。 なお、サービスはフィーチャフォン版からスタートし、近くスマートフォン版でのサービスを開始する。その後、今冬にはPC版(Yahoo!Mobage)にも対応させるという。   『競馬クロニクル』(「Mobage」会員のみ利用可能)   © フジテレビジョン/© DeNA
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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