
京都市とアニメ産業イノベーション会議(ANiC)は、ゲームエンジン等のデジタル技術を活用したアニメ制作ハッカソン「『アニメ×ゲームジャムUE2(UNLIMITED ENERGY 2)in 京都』」を8月1日より開催する。若手クリエイターが業界の垣根を越えて交流し、実践的な映像制作ノウハウを学ぶ場を提供する。運営はツクリエが担う。
このイベントは、アニメおよびゲームクリエイターを目指す若年層がゲームエンジンなどのデジタル技術を用い、新しい映像表現を追求するハッカソン。参加者は8月1日から2日までの2日間にわたる制作期間を経て、約3週間のブラッシュアップ期間に臨む。その後、プロのクリエイターによる審査を実施し、9月に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2026」の連携イベントとして表彰式を行う。
本イベントでは、アニメやゲーム業界の第一線で活躍するプロフェッショナルがメンターとして指導を行う。糸曽賢志氏(大阪成蹊大学 芸術学部長・教授)、坂本一也氏(MAPPA CGI局 大阪スタジオ 作画演出室 室長)、小宮彬広氏(グラフィニカ京都スタジオ代表)をはじめとするメンター陣が、プロの現場で使用される技術や制作プロセスの裏側を伝える。さらに、協力企業の提供により、3Dアバター「プレタコンポジッタ」や「mocopi」を活用したモーションキャプチャー技術も導入する。
2023年度の初開催以降、本イベントは実践的なクリエイター育成の場として定着した。2025年度には協賛・協力企業による技術サポート体制を拡充し、参加者がスキルを深める環境を強化している。今回も、個人での参加を推奨する形式をとり、コミュニティ形成とチームビルディングを目的としたプログラムを展開する、としている。
■関連サイト
▼アニメ×ゲームジャムUE2(UNLIMITED ENERGY 2)in 京都
https://anic-japan.org/topics/agjue2026/
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