田村技術研究所は、ドット絵制作サポートツール 「wombat2D(https://wombat2d.com)」 の提供を開始した。
「wombat2D」は、AIで生成されたドット絵風画像やイラストを、ゲーム制作などで扱いやすい正確なドット絵へ整えるツール。
AI生成画像にありがちなピクセルの乱れ、ぼやけた輪郭、色数のばらつきなどを補正する ピクセルリファイン機能 を中心に、スプライトシート作成、色統合、減色などの色調整、一般的な描画ツールも搭載。基本利用料は無料。より高度な制作機能や大きなサイズを利用できるプロ版は 月額1ドルで提供する。
今回、提供開始を記念し、2026年8月10日までに登録したユーザーを対象に、通常はプロ版で提供している機能を約1ヶ月間利用できるローンチ記念キャンペーンを実施する。

▲編集画面
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■開発の背景
生成AIの進化により、誰でも短時間でイラストやゲーム素材の原案を作れるようになった。
一方で、AIが生成する「ドット絵風画像」は、見た目にはそれらしく見えても、実際にはピクセル単位で整っていなかったり、輪郭が不鮮明なことがほとんどで、そのまま素材として使うには多くの編集時間を使うことになる。
「wombat2D」は、AI生成画像と実際の制作現場の間にあるギャップを埋めるために開発された。AIで生まれた素材の可能性を、ゲーム制作や創作活動で使いやすい形へ引き上げることを目指している。
■特徴1:ピクセルリファイン機能
AIで生成されたドット絵風画像を、整ったピクセルアートへ変換します。AIでドット絵を生成すると、解像度も合わず、輪郭の乱れ、アンチエイリアスによるにじみ、余分な色、ドットの不揃いなどが起こり、そのままではドット絵として使えない。ピクセルリファイン機能は、これらの問題点を補正し、ゲーム素材や作品として使える見た目に整える。

▲ピクセルリファイン機能による変換
■特徴2:スプライトシート作成機能
キャラクターアニメーションやアイテム素材を、2Dアニメーションで使いやすいスプライトシート形式で整理・出力できる。

▲スプライトシート作成機能

▲スプライトシート作成による出力結果
■特徴3:色統合、減色機能
色統合や減色により、AI生成画像にありがちな色数の増えすぎや配色のばらつきを抑え、ドット絵らしい統一感を出しやすくする。

▲色統合機能による手動での減色
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■ローンチ記念キャンペーン
提供開始を記念し、2026年8月10日までに登録したユーザーは、通常はプロ版で提供している機能を約1ヶ月間利用可能。
・キャンペーン対象:
2026年8月10日までに「wombat2D」へ登録したユーザー
・特典内容:
通常はプロ版で提供している機能を約1ヶ月間利用可能
・通常料金:
基本無料、プロ版は月額1ドル
※キャンペーン終了後は、無料プランに移行します。
※キャンペーン終了後、自動的に有料プランへ移行することはありません。
■今後の展開
今後は、より高度なピクセル補正、色味補正を中心に、アニメーション作成機能、タイルセット向けのシームレス化支援などを追加していく予定。ユーザーからのフィードバックをもとに、2D画像制作において、よりスピーディーなワークフローを構築できるよう取り組んでいく。
■サービス概要
サービス名:wombat2D
提供開始日:2026年7月8日
利用料金 :基本無料、プロ版は月額1ドル
対応環境 :主要なPCでのWebブラウザ
URL :https://wombat2d.com
問い合せ:https://wombat2d.com/contact/
■提供会社

会社名 :㈱田村技術研究所
所在地 :東京都新宿区天神町7-11
代表者 :田村隆彦
事業内容 :システム開発、IoTシステム開発、ゲーム開発・開発支援
