
トーセ<4728>は、この日(7月9日)、第3四半期の決算説明資料において5億円以上の売上が見込まれる主要プロジェクトの状況を開示し、新規プロジェクト「F」を立ち上げたことを明らかにした。マルチプラットフォームで、フェーズとしては企画、立ち上げ段階にあるという。同じく新規の「E」は第2四半期に立ち上げたプロジェクトとなっており、両プロジェクトは今後、徐々に収益に寄与してくる見込み。
既存プロジェクトについては、マルチプラットフォーム「A」は終盤に向かっており活発に進んでおり、マルチプラットフォームの「B」進行中。マルチプラットフォームの「C」は終盤に入っており、2026年8月期中に完了する見込みだという。
なお、減益の要因となった海外クライアントから受託した「D」については、先方事情で一時停止しており、再開は未定とのこと。
同社では、現在、完了間近や終盤に向かうプロジェクトが多く、入れ替わりとして、新たなプロジェクトの立ち上げが重なっているという。立ち上げ期は企画や構想などを進めるフェーズで、全職種での生産効率が高まらず、本格的に売上に貢献するには時間を要するとも付け加えた。

会社情報
- 会社名
- 株式会社トーセ
- 設立
- 1979年11月
- 代表者
- 代表取締役会長兼CEO 齋藤 茂/代表取締役社長兼COO 渡辺 康人
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高66億3600万円、営業利益6億8900万円、経常利益6億7700万円、最終利益2億5000万円(2025年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4728