
日本テレビホールディングス<9404>は、中核子会社である日本テレビのアニメ事業の第1四半期の業績について、収入が前年同期比23.4%増の20億4800万円、収支が同32.3%減の5億2800万円だったことを明らかにした。売上は開示を初めてから四半期ベースで最高水準となった。同社では、作品数増加に伴って売上が伸びたものの、前年同期に収益貢献した『薬屋のひとりごと』の反動減で収支は大幅に減少したという。
続く第2四半期においては、新作アニメとして『これ描いて死ね』と『株式会社マジルミエ』 『天は赤い河のほとり』を7月から放送を開始したとのこと。
海外イベント「Anime Expo2026」にも参加し、「転生したらスライムだった件」の掲出、『薬屋のひとりごと』のイベントをクランチロールと共催したという。同社では、「日テレ開国」の第一歩として、海外アニメイベント共催は成功と評価し、今後も様々な取組みで日テレアニメを海外で盛り上げたい、としている。
他方、映画事業は好調だった。収入は同27.8%増の11億9400万円、収支は同41.3%増の7億4900万円と収入・収支ともに大きく伸びた。映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が観客動員925万人、興行収入136.5億円突破と「超大ヒット」となり、過去作品の配信収入も増加したとのこと。


【PR】アニメ業界の転職支援サービス「エンターエンタ」
会社情報
- 会社名
- 日本テレビ放送網株式会社
