ワンダープラネット、3Q(9~5月)決算は売上高11%減、1億6700万円の営業赤字を計上 『ネンサバ』寄与も『クラッシュフィーバー』などが苦戦

ワンダープラネット<4199>は、7月13日、2026年8月期の第3四半期累計(9~5月)の決算(非連結)を発表、一部運営タイトルの収益性課題により、想定を上回る営業損失を計上した。

■第3四半期(9~5月)決算実績

売上高14億4800万円(前年同期比11.8%減)
営業損益1億6700万円の赤字(前年同期1億7400万円の赤字)
経常損益1億8300万円の赤字(同1億9400万円の赤字)
最終損益2億9100万円の赤字(同2億800万円の赤字)

有力IPタイトルを含む新規タイトル開発および既存タイトル運営に係る開発・運営売上高は前年同期とほぼ同水準で推移した。『HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR』が第3四半期期間の業績にフルに寄与した一方で、『クラッシュフィーバー』や『パンドランド』(2026年3月サービス終了)が前年同期比で減収となったことを要因に、会社全体では前年同期比で減収となった。

営業利益、経常利益は、先行投資として新規タイトル開発が進捗したことや研究開発に継続して取り組む一方で、会社全体のコストコントロールに努めたが、売上高の減収影響により、会社全体では赤字となった。

四半期純利益は、経常損失に加え、2022年5月1日付でユナイテッドの子会社(当時)であるプラスユーから取得した『クラッシュフィーバー』の固定資産(運営権)の減損損失8166万6000円を特別損失として計上したことにより、四半期純損失の計上となった。

■2026年8月期業績予想は引き続き非開示

2026年8月期通期の連結業績予想は非開示。近年の世界のモバイルゲーム市場を取り巻く競合環境の変化が以前にも増して著しく、タイトルの業績動向を精緻に予測することがより困難であることから、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定および公表が困難であるため、としている。

※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。

ワンダープラネット株式会社
https://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 佐藤 彰紀
決算期
8月
直近業績
売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
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