【ゲームエンタメ株前場(7/15)】業績V字回復見通しのケイブ続伸 下方修正のシリコン続落 みずほ新規「買い」のANYCOLOR買われる【チャート掲載】

7月15日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比610円41銭高の6万8353円91銭で午前中の取引を終えた。米国で消費者物価指数の発表を受けて利上げ観測が後退しハイテク株が買われた流れを受けて、国内でもAI・半導体関連が買われ、一時1022円23銭高の6万8765円73銭まで買われる場面があった。

【主要指数】
・日経225: 68,353.91(+610.41)
・TOPIX: 4,060.50(+21.52)
・ドル/円: 162.10(-0.15)
・ダウ: 52,508.27(+9.63)
・ナスダック: 26,107.01(+233.83)
・SOX: 12,661.93(+314.15)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は34銘柄(34%)、下落は58銘柄(59%)、変わらずは7銘柄(7%)で、売り優勢だった。

3~5月の決算発表が行われており、関連銘柄の売買が活発に行われているようだ。前期は赤字だったものの、黒字回復見通しとしたケイブ<3760>が4日続伸と買われた一方、前日ストップ高のワンダープラネット<4199>が利食い売りに押された。下方修正のシリコンスタジオ<3907>も続落。

また、AI関連と見られる物色でmonoAI technology<5240>やミラティブ<472A>が買われた一方、アピリッツ<4174>が下落した。

 

さて、大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>、ユークス<4334>が高く、トーセ<4728>が変わらず、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が高く、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>が高く、SHIFT<3697>、デジタルハーツHD<3676>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、みずほ証券が新規「買い」、目標株価3200円でカバレッジを開始したANYCOLOR<5032>が買われた。同時にカバー<5253>についてもカバレッジを開始し、「中立」、目標株価1600円としたが、こちらは反落。

ほか、エイベックス<7860>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>がいずれも安い。

 

書籍・IP関連は、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、ビーグリー<3981>が安い。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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