
8月5日前場の東京株式市場は大幅続伸。日経平均株価は、前営業日比1903円47銭高の6万5861円00銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを受けて、AI・半導体関連を中心に物色された。原油価格の下落や円高の一服も支援材料となり、一時2212円51銭高の6万6170円04銭まで買われた。
【主要指数】
・日経225: 65,861.00(+1,903.47)
・TOPIX: 4,022.40(+60.62)
・ドル/円: 157.44(-0.31)
・ダウ: 54,085.88(+907.47)
・ナスダック: 26,584.99(+671.10)
・SOX: 12,179.26(+748.91)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は54銘柄(55%)、下落は39銘柄(39%)、変わらずは6銘柄(6%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>が高く、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。
なお、コナミグループについては、岡三証券がレーティング「強気」の継続とし、目標株価を3万円から3万1000円に引き上げたとの観測が出ている。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、エヌジェイHD<9421>が高く、イマジニア<4644>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>が変わらず、デジタルハーツHD<3676>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>が大幅安。前日、第1四半期決算を発表し、営業利益が前年同期比19.9%増の55億1200万円だった。その他の利益項目も2ケタ増益だったが、目先材料出尽くしとなった模様。
ほか、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、ハピネット<7552>が安い。

書籍・IP関連は、円谷フィールズHD<2767>が反発。東海東京証券がレーティング「アウトパフォーム」の継続とし、目標株価を2130円から3070円に引き上げたとの観測が出ている。
ほか、サンリオ<8136>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、ビーグリー<3981>が高く、KADOKAWA<9468>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>やmonoAI technology<5240>が大幅高。いずれもAI関連として物色対象となった模様。KLab<3656>、イオレ<2334>、アクセル<6730>が値上がり率上位となり、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、ハピネット<7552>、enish<3667>、アルファポリス<9467>が値下がり率上位となった。


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