【ゲームエンタメ株前場(9/16)】ブシロードとタカラトミーが年初来高値更新 ポケモン記念カード出品禁止メルカリが大幅安【チャート掲載】

木村英彦 編集長
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9月16日前場の東京株式市場は4日続落。日経平均株価は、前営業日比88円10銭安の6万3396円00銭で午前中の取引を終えた。原油高や金利上昇への警戒感から売り優勢となった。明日未明の米国連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、市場では様子見ムードが強まっており、一進一退の動きが続くのでは、との見方が出ている。

【主要指数】
・日経225: 63,396.00(-88.10)
・TOPIX: 4,057.44(+20.28)
・ドル/円: 155.31(+0.19)
・ダウ: 52,093.11(-328.09)
・ナスダック: 25,981.57(-204.84)
・SOX: 11,175.55(+44.27)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は20銘柄(20%)、下落は70銘柄(71%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。9月期末や中間期の権利取りを意識した動きも出ているようだ。

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>が高く、カプコン<9697>が変わらず、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、エヌジェイHD<9421>が高く、イマジニア<4644>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、コロプラ<3668>が買われた一方、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>が一時年初来高値を更新した一方、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、松竹<9601>、エイベックス<7860>が高く、東宝<9602>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>とブシロード<7803>が連日の年初来高値更新となった一方、Link-U<4446>が連日の大幅安。ほか、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

 

なお、メルカリ<4385>が大幅安。前日、「ポケモンカードゲーム 30th CELEBRATION」関連商品の出品を9月16日から当面禁止すると発表しており、販売手数料減など業績への影響が懸念されたとのこと。

 

書籍・IP関連は、TOブックス<500A>が高く、オーバーラップHD<414A>が変わらず、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、ブシロード<7803>やTOブックス<500A>、enish<3667>、HODL1<2345>、アピリッツ<4174>が値上がり率上位となり、Link-U<4446>、モイ<5031>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、GENDA<9166>、WIZE<3664>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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