台湾・SIGONO、『けものたちの髪切り屋』の最新トレーラーを公開 ヘアカットを通して客との交流を描くナラティブゲーム

台湾のインディーズゲームスタジオSIGONOは、開発中のナラティブゲーム『けものたちの髪切り屋』について、ゲームプレイを紹介する最新トレーラーを公開した。

ヘアカットと会話を通して、客の内面に触れる物語

『けものたちの髪切り屋』は、多種族の獣人たちが暮らす街の小さな髪切り屋を舞台に、理容師フェイディと店を訪れる客たちとの交流を描くナラティブゲーム。

客は髪型の希望だけでなく、仕事や恋、種族ならではの悩み、そして誰にも言えなかった思いを抱えて店を訪れる。フェイディは髪を整えながら、その心に少しずつ触れていく。

ある日、店内の鏡に悪魔が現れる。

悪魔は、自分が満足する髪型にしてくれれば、フェイディが後悔している過去を一つだけ変えてあげると告げる。

願いを叶えてもらうため、フェイディはより多くの客を迎えて店を繁盛させながら、悪魔に自分の腕を証明し、その髪を切らせてもらう方法を探する。しかし、この奇妙な取引はやがて、フェイディ自身が向き合えずにいた過去へとつながっていくことになる。

ゲームの特徴

不思議な鏡
フェイディの亡き友が発明した不思議な鏡は、理容師が頭の中で思い描いた髪型を映し出し、実際に髪を切る前に客に仕上がりを見てもらうことができる。
ただし、鏡を使える回数には限りがある。客の反応をよく観察し、その人が本当に望んでいる髪型を見つけ出そう。

ヘアカットと対話
客によって髪型の要望やヘアカットのルールは異なる。相手の言葉に耳を傾け、その人が本当に望んでいる姿を理解することが大切。
客はそれぞれの種族ならではの悩みを抱えて店を訪れる。散髪中の会話を重ねるたびに、彼らとの距離は少しずつ縮まっていく。

ヘアサロンの日常
閉店後には、客から寄せられた感想や満足度を確認できる。
スマートフォンで街のニュースを読み、街で起きている出来事や客たちの近況、次の仕事に役立ちそうな情報も確認しておこう。

物語が進むにつれて特別なイベントも発生し、小さな髪切り屋は少しずつ賑やかな集いの場になっていく。

常連客
ヘアカットの結果は、客の物語と再来店する意欲に影響する。
ヘアカットに失敗すると、いくつかの物語が予想より早く終わってしまうこともある。一方、客に満足してもらえれば、鏡の前で紡がれる物語はその先へと続いていく。

製品情報

タイトル:けものたちの髪切り屋
対応プラットフォーム:PC(Steam)
Steam体験版公開日:2026年8月7日
製品版発売日:未定
対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)
開発:Safe Flight Games
発売:SIGONO INC.