NVIDIA、クラウドゲームサービス『GeForce NOW』Linux向けネイティブアプリの正式版をリリース

NVIDIAは、クラウドゲームサービス『GeForce NOW』において、Linux向けネイティブアプリの正式版を配信すると発表した。あわせて、クラウド側のDLSSフレーム生成における遅延低減やCPU処理の最適化を行い、ストリーミング体験を強化する。また、新たに9本のタイトルを『GeForce NOW』のライブラリへ追加する。

本作は、あらゆるデバイスでPCゲームをストリーミングプレイ可能なクラウドゲームサービス。Linux向けネイティブアプリがベータ版を終了し、正式版となった。Ubuntu 24.04以降をサポートし、Flatpakリポジトリを通じて導入が容易になった。

さらに、クラウド上のDLSSフレーム生成を最適化し、1440pや4K解像度での反応性を向上させる。パフォーマンスプランの会員は、CPU負荷の高いタイトルにおいても調整済みの環境で高いフレームレートを享受できる。Chromebookにおいては、ブラウザやアプリを開くだけで高性能ゲーミングPCと同等の環境を実現し、学習やグループプロジェクトの合間にPCゲーミングをプレイできる。

今回追加されたタイトルは以下の通り。

・『Car Wash Simulator』
・『Pax Autocratica』
・『Clawed』
・『Hell Let Loose: Vietnam』
・『Sandustry』
・『Cat Mail Co.』
・『Misery』
・『モンスターハンターワイルズ』プロローグ版デモ
・『Pratfall』

Linuxネイティブアプリの正式サポートに加え、クラウド側DLSSフレーム生成の遅延低減、パフォーマンスプランにおけるCPU最適化など、パフォーマンスと安定性の向上を徹底している。また、Chromebookへの対応を強化し、学習用端末を高性能なゲーミングデバイスへと変貌させる。

対象となるChromebookおよびChromebook+の所有者は、「Chromebook Fast Pass」を利用できる。優先アクセス権と広告なしの『GeForce NOW』を1年間無料で利用可能だ。

 

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