
8月25日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比328円34銭高の6万5856円43銭でこの日の取引を終えた。フィラデルフィア半導体指数の下落を受けてAi・半導体関連を中心に売られたものの、韓国市場が下げ渋ったことを受けて押し目買いが入ってプラスに転じた。エヌビディアの決算発表やジャクソンホール会議などイベントを控えていることから上値追いの展開にはならず、様子見ムードが広がったという。
【主要指数】
・日経225: 65,856.43(+328.34)
・TOPIX: 4,093.67(+20.38)
・ドル/円: 159.36(+0.26)
・ダウ: 53,417.16(+140.15)
・ナスダック: 25,980.19(-200.26)
・SOX: 11,423.17(-317.21)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は51銘柄(52%)、下落は41銘柄(41%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、セガサミーホールディングス<6460>が4日続伸し年初来高値を更新した。JPモルガン証券が目標株価を2600円から3500円に引き上げたとの伝えられて買いが入った模様。
ほか、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、スクエニHD<9684>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が4日続伸。同社は前日、新作モバイルゲーム『マビノギモバイル』について、2026年内のリリースに向けて事前登録を開始しており、期待が高まっているようだ。
ほか、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が高く、トーセ<4728>が変わらず、マーベラス<7844>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>が高く、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が変わらず、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>が変わらず、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東映アニメ<4816>が続伸。東海東京証券が目標株価は3900円から3800円に引き下げたものの、投資判断「アウトパフォーム」を継続したとの観測が出ている。「ドラゴンボール」のテーマパークを巡る思惑も買いを誘った模様だ。
ほか、東宝<9602>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東映<9605>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、GENDA<9166>が高く、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、ビーグリー<3981>が高く、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、WIZE<3664>やイオレ<2334>、セガサミーHD<6460>、サン電子<6736>、オルトプラス<3672>が値上がり率上位となり、ワンダープラネット<4199>、HODL1<2345>、SHIFT<3697>、monoAI technology<5240>、エスケイジャパン<7608>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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