個人ゲーム開発スタジオYangward Games、ダイス構築ローグライト『百鬼ダイス』Steamストアページを公開

個人ゲーム開発スタジオのYangward Gamesは、2026年8月20日、PC向けダイス構築ローグライト『百鬼ダイス』のSteamストアページを公開した。本作は2026年12月の配信を予定しており、価格は未定。2026年10月開催のSteam Next Festへの参加を予定している。

本作は、式神や供物を駆使して攻略する、ダイス構築ローグライトである。6個のダイスを使用するゲーム「Farkle」のリスク&リターンをベースにしており、プレイヤーはダイスを振って得点役を作る。得点となるダイスを残しつつ、「ここで得点を確定するか」「さらに高得点を狙うか」を選択する緊張感がゲームプレイの基本だ。得点できるダイスが出なければ「FARKLE」となり、確定していない得点をすべて失う。

プレイヤーは式神、供物、加護、霊符の4つのシステムを組み合わせて独自の戦略を構築する。62体の式神は固有スキルでダイスや資源に影響を与え、12種の供物は能動的なアイテムとして機能する。また、28種の加護はラン終了まで続くパッシブ能力として働き、4系統の霊符は特定の得点役を強化する。これらの要素を組み合わせ、6ラウンド・18テーブルを展開する。進行とともに目標スコアは上昇し、重要なテーブルでは追加ルールがターン数や得点役などを制限するため、新たなテーブルルールに合わせた柔軟な戦略が必要となる。妖怪や民間伝承をモチーフにした式神は、恐怖を前面に出すのではなく、親しみやすく可愛らしいデザインへアレンジしている。

開発者は『Kingdom Come: Deliverance 2』のダイスゲームに夢中になった経験が開発のきっかけだと語る。「十分な得点を持っているのに、“もう一度だけ振りたい"と思ってしまう感覚がとても面白く、この駆け引きを中心に一本のゲームを作ったらどうなるだろうと考えたことが『百鬼ダイス』開発のきっかけです。Farkle本来のリスクと緊張感を残しながら、式神や供物によってプレイヤーが能動的にダイスの展開へ働きかけ、ランごとに自分なりの勝ち筋を作れるゲームを目指しています」と述べている。

▼Official Trailer

 

■関連サイト

▼Steamストアページ

 

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