
9月8日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比1130円51銭安の6万5269円33銭でこの日の取引を終えた。前日の米国株式市場が休場で手がかり材料に乏しいなか、為替の円高を警戒する売りに押されたという。一事はプラスになる場面もあったが、時間外取引で米国の株価指数先物が失速したことを受けて再びマイナスに転じたという。
【主要指数】
・日経225: 65,269.33(-1,130.51)
・TOPIX: 4,050.33(-75.47)
・ドル/円: 153.84(-0.53)
・ダウ: 53,414.25(-271.86)
・ナスダック: 26,506.99(-77.07)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は44銘柄(45%)、下落は48銘柄(49%)、変わらずは6銘柄(6%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>が変わらず。寄り付きから小幅高で推移していたが、引け直前に値を消した。みずほ証券が同社株レーティング「買い」の継続とし、目標株価を1万2300円から1万3200円に引き上げたとの観測が出ている。
カプコン<9697>が3日続伸。前日、『鬼武者 Way of the Sword』の全世界販売本数が発売初日に100万本を突破したとのアナウンスを行った。そして、鬼武者シリーズの累計販売本数についても1000万本を達成したとのこと。
ほか、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>、スクエニHD<9684>が変わらず、ソニーG<6758>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>が好業績期待を背景に買いが入って年初来高値を更新。ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>が続落。岡三証券が同社株のレーティング「強気」の継続としたうえで、目標株価を1800円から1550円に引き下げたとの観測が出ている。
ほか、DeNA<2432>、コロプラ<3668>が高く、モバイルファクトリー<3912>が変わらず、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、ディー・エル・イー<3686>が高く、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が安い。

ホビー・レジャー関連は、ハピネット<7552>、GENDA<9166>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

書籍・IP関連は、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>が高く、サンリオ<8136>、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、HODL1<2345>やオルトプラス<3672>、ドリコム<3793>、ネクソン<3659>、ハピネット<7552>が値上がり率上位となり、KLab<3656>、メガチップス<6875>、アクセル<6730>、ラウンドワン<4680>、WIZE<3664>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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