KLab、中東事業向け合弁会社「KLab HOMMA Middle East」の始動にあわせて8月にUAE・ドバイにオフィスを開設 中東展開に向けた活動を本格始動

KLab<3656>は、本日(9月9日)、2026年7月に発表した中東事業向け合弁会社「KLab HOMMA Middle East」(ブランド名:KH Living)の始動にあわせ、8月にアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイにKH Livingオフィスを開設したことを発表した。

オフィス開設にあわせて現地を訪問し、王族であるラス・アル=ハイマ首長家のシェイク・サレム・ビン・スルタン・ビン・サクル・アル・カシミ殿下(以下「シェイク・サレム殿下」)をはじめ、政府関係者、不動産エージェント、プライベートバンカーらと会合を重ね、中東展開に向けた活動を本格開始した。

■背景:合弁会社「KH Living」始動からの経緯

KLabは2026年7月、HOMMA Groupとの合弁会社「KLab HOMMA Middle East」(ブランド名:KH Living)の設立を発表し、8月に合弁会社を設立した。KH Livingは、急成長するUAEの超高級住宅・リゾート開発市場を対象に、建築の設計段階からセンサー、照明、シェード、空調等を統合制御する住宅OSを組み込み、HOME AIによる新たな居住体験を提供する住空間の展開を目指している。

■UAEオフィスのオープン

KLabは、2026年8月、KH Livingの拠点となるオフィスをアラブ首長国連邦・ドバイにオープンしました。KH Living始動後初となる現地拠点の設立であり、UAE・中東市場における事業活動を本格化する足がかりとなる。

■8月のUAE訪問

今回の訪問は、オフィスオープンに加え、現地企業・関係者との対話による市場理解を目的としたもの。HOMMAは、王族、政府・行政関係者、高級住宅を中心に、投資家・購入者向けの不動産売買・仲介を展開する不動産エージェント、UAEの富裕層や金融機関に幅広いネットワークを持つプライベートバンカーなど、幅広い立場のキーパーソンと面談し、UAE・中東市場における不動産開発や住宅テクノロジーに対するニーズ、規制環境等について理解を深めた。

▼シェイク・サレム殿下(王族/政府関係者)コメント
「STグループの約50年の歴史の中で、日本企業との具体的な協業の可能性について話し合うのは今回が初めてです。日本企業が持つ技術や知見と、中東市場の成長性を掛け合わせることで、どのような新しい可能性が生まれるのか、大変楽しみにしています」

▼プロフィール

名前:シェイク・サレム・ビン・スルタン・ビン・サクル・アル・カシミ殿下
UAEを構成する7つの首長国の一つ、ラス・アル=ハイマの首長家の一員。同首長国の民間航空局議長および政府Executive Council(行政評議会)メンバーを務め、航空行政やインフラ政策をはじめ、同首長国の経済発展に携わる。1975年にラス・アル=ハイマで創業された、不動産・建設・IT・製造など幅広い事業をUAEで展開する「ST Group」の会長を務める。

※KLabの社外取締役を務めるシェイク・サレム・カリード・フマイド・モハメド・アル・カシミ殿下とは略称が同じだが、異なる方となる。

■今後の展開

KLabは、KH Livingを中東市場における事業展開の拠点として、住宅OS「BII」のUAEをはじめとする中東地域への展開を推進していく。現地の王室・政府関係者、デベロッパーやプライベートバンカーをはじめとする幅広いパートナーとのネットワークを構築しながら、中東地域の住宅市場やライフスタイルに適した、住む人の行動や環境に合わせて住宅設備を自動で制御する「HOME AI」の提供を目指し、グローバルでの事業基盤を構築していく。

KLab株式会社
https://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 真田 哲弥
決算期
12月
直近業績
売上高68億5600万円、営業損益13億400万円の赤字、経常損益14億2100万円の赤字、最終損益41億7600万円の赤字(2025年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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