【ゲームエンタメ株概況(9/9)】UAE・ドバイにオフィスの開設を発表のKLabが3日ぶり反発 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の発売日決定も任天堂は3日続落

9月9日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比126.55円安の6万5142.78円で取引を終えた。朝方はAI・半導体関連などに買いが先行したものの、中東情勢の悪化や、日銀の利上げペースの加速への警戒感もあって、次第に値を崩した。

中で、KLab<3656>が3日ぶりに反発した。KLabは、中東事業向け合弁会社「KLab HOMMA Middle East」の始動にあわせて、8月にUAE・ドバイにオフィスを開設したと発表したことなどが市場の関心を集めたようだ。

また、セガサミーHD<6460>が小幅ながら続伸した。セガサミーHDは、東海東京証券が投資判断は「ニュートラル」を据え置いたものの、目標株価を2630円から3090円に引き上げたことが株価の下支えとなったもよう。

ほか、サン電子<6736>やシリコンスタジオ<3907>、タカラトミー<7867>などが買われた。

半面、任天堂<7974>が変わらずを挟んで3日続落した。任天堂は、Nintendo Switch 2ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の発売日が11月5日に決定したことを発表したものの、ひとまず大きな材料が出尽くしたとの見方から売り物が先行する形となったようだ。

DeNA<2432>やブシロード<7803>、BOI<4393>などが安く、サンリオ<8136>は下げ幅を拡大して6日続落となった。

この日の大引け後に第1四半期の決算発表を控えたANYCOLOR<5032>もさえない。

KLab株式会社
https://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 真田 哲弥
決算期
12月
直近業績
売上高68億5600万円、営業損益13億400万円の赤字、経常損益14億2100万円の赤字、最終損益41億7600万円の赤字(2025年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
企業データを見る
任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高2兆3130億5100万円、営業利益3601億1700万円、経常利益5421億9600万円、最終利益4240億5600万円(2026年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
企業データを見る