ここ最近、競馬を題材にしたソーシャルゲームが続々とリリースされているが、コナミデジタルエンタテインメントは、競馬シミュレーションゲーム『ドリームスタリオン』を11月下旬より開始する、と発表した。プラットフォームは「Mobage」で、本日(11月9日)より事前登録の受付を開始している。事前登録はフィーチャフォンのみに対応している。
本作は、日本中央競馬会(JRA)許諾の競馬を題材としたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、馬主となって競走馬カードの収集や強化、他のプレイヤーとのレースが楽しめる。「オルフェーヴル」や「ヴィクトワールピサ」、「ブエナビスタ」などのGIレース優勝馬を含む、実写の競走馬カードを4000枚以上収録されている。
さらに、「ジャパンカップ」 や「有馬記念」などのGIレースを実名で収録したほか、毎週行われているJRAのレーススケジュールに沿って、ゲーム内でもリアルタイムで同じ名称のレースが行われる。レースの予定に合わせて自分の好きな競走馬を強化し、出走する各レースでの優勝を目指すことができる。
コナミでは、今後、正式サービス開始後も競走馬カードの追加を随時行なっていく予定。
■『ドリームスタリオン』(「Mobage」会員のみ利用可能)
事前登録ページ
『ドリームスタリオン』
(c) Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)