【ゲームエンタメ株前場(9/30)】2Q最高益で拡大期待高まるハピネットが連日の高値更新 『AC8』好調のバンナムHD4日続伸【チャート掲載】

9月30日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比837円54銭高の6万6318円81銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇した流れを受けてAI・半導体関連を中心に物色され、一時1000円を超える上昇となる場面があった。その後は戻り待ちの売りが出て、もみ合う商状となっている。

【主要指数】
・日経225: 66,318.81(+837.54)
・TOPIX: 4,076.04(+34.91)
・ドル/円: 156.45(-0.83)
・ダウ: 51,349.92(-131.59)
・ナスダック: 26,797.54(-22.84)
・SOX: 12,629.16(+163.92)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は35銘柄(36%)、下落は53銘柄(54%)、変わらずは10銘柄(10%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が4日続伸。新作『ACE COMBAT 8』がSteamセールスランキングで首位をキープするなど好調な出足となっていることが評価されている模様(関連記事)。

ほか、セガサミーHD<6460>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が変わらず、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ここ最近はAI関連の銘柄が循環的に物色されているようだ。HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>が高く、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>が高く、カバー<5253>が変わらず、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、ハピネット<7552>が5000円台に乗せた。年初来高値更新。第2四半期が過去最高益となる見通しで、通期ベースでも拡大が期待されている模様だ(関連記事)。

ほか、GENDA<9166>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

 

書籍・IP関連は、エディア<3935>、ビーグリー<3981>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、ハピネット<7552>やWIZE<3664>、アクセル<6730>、enish<3667>、アピリッツ<4174>が値上がり率上位となり、コロプラ<3668>、ディー・エル・イー<3686>、グリーHD<3632>、フリュー<6238>、コーエーテクモHD<3635>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

【PR】業界未経験からゲーム・エンタメ業界へ!あなたの経験を活かせる求人あります