
米国カリフォルニア州サンノゼを拠点とするインディーゲームスタジオのAviary Interactiveは、アーケード型経営アクションゲーム『Cleanup on Aisle 3』を、2026年11月3日にSteam向けに発売することを発表した。対応OSはWindows、macOS、Linuxであり、現在ゲーム序盤の5日間をプレイできる無料体験版が配信されている。体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことが可能だ。また、本作は2026年10月20日から開催される「Steam Nextフェス」にも参加する予定である。
本作は、投げて補充する品出しやコンボをつなぐレジ打ちなど多彩なアクションを楽しめるアーケード経営アクションだ。舞台となるのは経営不振に陥ったスーパーマーケット「ValuCo 3号店」であり、プレイヤーは商品の補充からレジ打ち、駐車場のカート回収まですべての仕事を一人でこなしていく。トラックから届いた商品は箱ごと棚に向かって投げて補充し、うまく命中させれば品出しが完了する。しかし、外してしまうと床の片付けという余分な仕事が発生する仕様だ。レジでは正確なスキャンを連続で決めてコンボをつなぎ、駐車場では最大5台のカートを列車のように連結して次のお客さんが押し寄せる前に回収していく。
毎晩届く本部からの「改善案」では、提示される2つの案から1つを選択して店を発展させていく。ベーカリーの導入や駐車場の拡張、新しいスタッフの採用など、選択によって店の姿や仕事の忙しさが変化する。一つの店舗を立て直した後も仕事は終わりではなく、キャンペーンはそれぞれ異なる問題を抱えた全7店舗で構成されている。午前3時を過ぎると客層が一変する24時間営業の「ValuCo 24」、近代化の名のもとに有人レジがセルフレジへ置き換えられていく「ValuCo Megamart」、14日間にわたるグランドリニューアルオープンが待ち受ける「The ValuCo Flagship」など、店舗ごとに新たな課題が登場し、店を立て直すたびにさらに忙しい日々が始まっていく。
プレイスタイルは一人ですべての仕事をこなすソロプレイに加え、2人で役割を分担できるローカル協力プレイにも対応している。さらに、Steamの「Remote Play Together」を利用すれば、オンライン経由で離れた場所にいる友人と一緒にプレイすることが可能だ。この場合、ゲームを購入する必要があるのはホストとなるプレイヤー1人のみである。
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