
個人開発者のハリー氏は、2026年10月20日、高校野球の「部長」となって甲子園の頂点をめざす育成シミュレーションゲーム『高校野球マネジメント』のiPhone版について、App Storeで予約受付を開始したことを発表した。配信開始は2026年10月20日を予定しており、価格は基本プレイ無料(一部アプリ内課金あり)。なお、Android版についても2026年11月の配信に向けて準備が進められている。
本作は、無名の高校野球部でチームづくりのすべてを任される育成シミュレーションゲームだ。プレイヤーは監督ではなく「部長」という立場になり、試合の采配ではなくチームのマネジメント全般を担当する。県内の中学校を訪ねての中学生スカウト、練習方針や声かけによる部員の育成、さらには学校との交渉まで幅広い要素が盛り込まれている。1週間に使える行動は3回となっており、誰に声をかけ、どう育てるかという選択を重ねながら、3年間で選手が入れ替わる高校野球ならではの世代交代を体験していく。
1回の操作は数分程度で完了する仕様になっており、通勤や休憩時間などのスキマ時間にいつでも気軽に遊ぶことが可能だ。スカウトでは、カードをめくって虹色に光る逸材を探し、選手の性格に合わせて言葉を選びながら心をつかんで内定を獲得する。県外の注目選手に対してはご両親へのあいさつも用意されているほか、一般入部から花開く隠れた逸材や限界を突破するSSランクなど、選手ひとりひとりに異なる3年間の物語が展開される。
試合中のピンチやチャンスの場面では、部長の一言を「伝令」として託すことができ、選手の性格に合った言葉が届けば試合の流れが変わる。夏の県大会、秋の大会、春と夏の甲子園、神宮大会といった各種大会を勝ち抜き、サヨナラ勝ちや全国制覇の名場面はシェア画像として残せる。卒業した選手はプロや大学へ進み、プロに進んだ教え子の成績は毎年記録に残り、まれにメジャーへ挑戦するケースもある。また、OBがライバル校の監督として帰ってくるなどつながりが次の世代へ引き継がれ、設備を整えて評判を上げながら学校の格を「超名門」へと押し上げていく。
- 中学生をスカウトして才能ある選手を口説き落とし、内定を獲得するシステム
- 練習方針、声かけ、師弟関係、ポジションのコンバートによる3年間の選手育成
- ピンチやチャンスの場面で部長のひと言を届けて試合の流れを変える「伝令」機能
- 夏の県大会、甲子園、神宮大会などの各種大会と、サヨナラ勝ちや全国制覇のシェア画像機能
- プロや大学への進学、OBの活躍やライバル校の監督としての登場など続く世代交代のドラマ
- 1回数分の操作でスキマ時間に遊べる手軽さと、ブラウザ版テストのフィードバックを反映した開発背景
ハリー氏は普段会社員として営業の仕事をしており、野球ゲーム歴は20年以上。「24時間いつでも、スキマ時間に気軽に遊べる高校野球のゲームを作りたかった」という思いから、仕事の合間に1人で開発を始めた。ブラウザ版のテストにはDiscordのテスターが参加し、寄せられた不具合報告や要望をもとに数多くのアップデートを重ねて今回のアプリ版リリースに至っている。

■関連サイト
▼App Store 予約ページ
https://apps.apple.com/jp/app/id6819186957
▼公式X
https://x.com/yacchanharry
Copyright: 該当なし
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