
10月14日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比415円61銭高の6万8193円13銭で午前中の取引を終えた。前日大きく下げていたこともあり、AI・半導体関連に買い戻しが入った模様だ。個別では決算発表を受けて個別物色が行われているとのこと。
【主要指数】
・日経225: 68,193.13(+415.61)
・TOPIX: 4,108.80(-1.87)
・ドル/円: 158.35(+0.03)
・ダウ: 51,670.10(-180.45)
・ナスダック: 27,204.38(-41.52)
・SOX: 12,208.80(-27.99)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は48銘柄(49%)、下落は42銘柄(43%)、変わらずは8銘柄(8%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が高く、セガサミーHD<6460>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、エヌジェイHD<9421>が高く、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、ワンダープラネット<4199>が反落。前日発表した2026年8月期決算が『クラッシュフィーバー』の苦戦や『パンドランド』のサービス終了の影響などにより、大幅な減収、赤字幅拡大での着地となったことが嫌気されたようだ。
ほか、MIXI<2121>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が高く、コロプラ<3668>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>が大幅高。フィジカルAI関連、セキュリティ関連として引き続き物色されている模様だ。
ほか、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、セルシス<3663>が高く、CRI・ミドルウェア<3698>、アイビス<9343>が安い。


アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、ハピネット<7552>が反発。東海東京証券が新規「アウトパフォーム」、目標株価6770円でカバレッジを開始したことが材料視された模様だ。
前日に中間決算を発表したイオンファンタジー<4343>が3日続伸。売り優勢で始まったが、その後はプラスに転じた。8月中間決算は、営業利益が前年同期比14.5%増の41億5600万円と2ケタ増益と過去最高だった。
ほか、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、イオンファンタジー<4343>が高く、ラウンドワン<4680>、GENDA<9166>が安い。


書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>、ビーグリー<3981>が高く、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>やHEROZ<4382>、KLab<3656>、オルトプラス<3672>、サンリオ<8136>が値上がり率上位となり、ワンダープラネット<4199>、テンダ<4198>、東映アニメ<4816>、ボルテージ<3639>、Aiming<3911>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
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