
10月15日前場の東京株式市場は6日続落。日経平均株価は、前営業日比3255円23銭安の6万4489円06銭で午前中の取引を終えた。安値引けとなった。前日の米国株式市場で半導体関連が下落したことを受けて、国内のAI・半導体関連が軒並み大幅安となり、指数を押し下げたという。アドバンテストやソフトバンクグループ、東京エレクトロンなどの値がさ株のほか、イビデンやTDKなども下落した。
【主要指数】
・日経225: 64,489.06(-3,255.23)
・TOPIX: 3,993.50(-103.28)
・ドル/円: 157.67(-0.67)
・ダウ: 51,621.48(-48.62)
・ナスダック: 26,692.87(-511.51)
・SOX: 11,684.38(-524.41)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は41銘柄(42%)、下落は56銘柄(57%)、変わらずは1銘柄(1%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、ケイブ<3760>がストップ高。前日10月14日に発表した第1四半期決算の営業利益が過去最高を更新したことがポジティブサプライズと受け止められたようだ。
ほか、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が高く、グリーHD<3632>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

▲本日分の取引は成立していない。
デバッグやミドルウェア関連銘柄は、フィジカルAI関連としてHEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>が引き続き買われた。ほか、SHIFT<3697>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、松竹<9601>が反発。前日の場中に発表した8月中間決算は減収減益だった。これを受けて大きく下げたが、この日は買い戻しが入った模様だ。
ほか、東宝<9602>、東映<9605>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>が高く、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>が高く、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、TOブックス<500A>が高く、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>やHEROZ<4382>、松竹<9601>、オルトプラスHD<3672>、東映アニメ<4816>が値上がり率上位となり、エスケイジャパン<7608>、HODL1<2345>、WIZE<3664>、メガチップス<6875>、ディー・エル・イー<3686>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
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