【ゲームエンタメ株前場(10/21)】月次好調のフリュー年初来高値 グラフィック制作事業取得のポールHD反発【チャート掲載】

木村英彦 編集長
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10月21日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比748円13銭高の6万4823円55銭で午前中の取引を終えた。AI・半導体関連を中心に自律反発狙いの買いが入り、一時1329円21銭高の6万5404円63銭まで買われる場面があった。

【主要指数】
・日経225: 64,823.55(+748.13)
・TOPIX: 4,053.20(+43.99)
・ドル/円: 158.22(+0.05)
・ダウ: 52,495.88(+529.85)
・ナスダック: 26,424.82(-6.07)
・SOX: 11,283.81(-32.53)

 
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は52銘柄(53%)、下落は37銘柄(38%)、変わらずは9銘柄(9%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>が高く、コーエーテクモHD<3635>が変わらず、セガサミーHD<6460>、カプコン<9697>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、DeNA<2432>、コロプラ<3668>、KLab<3656>が高く、モバイルファクトリー<3912>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、セキュリティ関連として注目されたHEROZ<4382>が大幅高。ただ、上値では利食い売りも多く、前引けにかけて上げ幅を縮小した。

ポールトゥウィンHD<3657>が反発。子会社を通じて、中国のRoboto Entertainmentよりグラフィック制作事業を譲り受けるとの発表を行ったことが手がかり材料視された模様。

ほか、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>が高く、アイビス<9343>が変わらず、SHIFT<3697>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東映アニメ<4816>が変わらず、東宝<9602>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、フリュー<6238>が年初来高値更新。9月の月次売上高が前年同月比28.6%増の41億3000万円と大幅な伸びとなったことが好感された。

ほか、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、GENDA<9166>が高く、ブシロード<7803>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が高く、エディア<3935>が変わらず、KADOKAWA<9468>、オーバーラップHD<414A>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、HEROZ<4382>やアクセル<6730>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、HODL1<2345>、ディー・エル・イー<3686>が値上がり率上位となり、WIZE<3664>、オルトプラスHD<3672>、SHIFT<3697>、クルーズ<2138>、マイネット<3928>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

 


※時価総額の単位は億円。

 

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