マイクロソフトとgloops、11月16日にソーシャルゲーム開発の技術セミナーを開催

マイクロソフトとgloopsは、11月16日（水）18時より、技術合同セミナー「全部見せます!ASP.NETで開発した大規模ソーシャルゲーム」を日本マイクロソフト本社で開催する。     今回のセミナーは、モバイルソーシャルゲーム業界に注目した技術セミナーイベント。gloopsの取締役CTOの池田秀行氏と、アプリケーション開発部長の長谷川裕介氏が、Windowsプラットフォームやマイクロソフトの技術を活用したソーシャルゲームの開発事例と今後の展望を語るという。「大熱狂!!プロ野球カード」や「大進撃!!ドラゴン騎士団」、「大争奪!!レジェンドカード」など会員数100万人を超えるヒットタイトルの開発技術や、大量のトラフィックに耐えるシステム構築・運用ノウハウを紹介する。 このほか、日本マイクロソフトのエバンジェリストである新村剛史氏と砂金信一郎氏による最新テクノロジーと活用事例の紹介や、マイクロソフトエヴァンジェリストとgloopsエンジニアによるパネルディスカッションなども行われる。セミナー終了後には懇親会を行い、エンジニアと交流して様々な情報交換を行うことができる。 通常のソーシャルゲーム開発では、LAMP（Linux、Apache、MySQL、Perl）で開発されることが多いが、gloopsでは、Windows、SQL Server、C#、ASP.NETという構成で開発を行なっているとのこと。gloopsのソーシャルゲームの開発に興味がある方はもちろん、違った環境で開発している人にとっては、また違った刺激が得られるセミナーになるだろう。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。 なお、定員は100名で、無料で参加することができる。申し込みにはLive IDが必要。詳細の確認と申し込みは下記サイトから行うことができる。   「全部見せます！ASP.NETで開発した大規模ソーシャルゲーム」