バンダイナムコゲームスは、フィーチャフォン版「Mobage」で『アイドルマスターシンデレラガールズ』の提供を開始した。事前登録の受付を行なっていたが、待望の正式サービスとなった。
本作は、人気家庭用ゲームソフト「アイドルマスター」シリーズのソーシャルゲーム版。「アイドルプロデュースゲーム」というコンセプトはそのままに、世界観とゲームシステムを一新したカードバトルゲームになっている。
プレイヤーは、芸能事務所のプロデューサーとなり、様々なタイプのアイドル候補からメンバーを選び、『お仕事』や『レッスン』(合成)で育成しながら、トップアイドルユニットのプロデュースを目指す。
また、他のプレーヤーのユニットと『Live対決』で勝利すると、相手からアイテム「ステージ衣装」を奪うことができる。このステージ衣装を揃えると、レアなカードが入手できる。
このほか、プロデューサーレベル5以上になると、プロダクションをつくることができる。プロダクションに参加すると、ランキングアワードのプロダクション部門に参加できるなどのメリットがある。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)窪岡俊之 (C)NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)