GNTは、本日(12月8日)より、App Storeで、位置情報と連携し自分だけのオリジナル商店街を育成するソーシャルゲーム「DreamTown」の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、ユーザーが商店街の経営者となり、手に入れた土地に様々なお店を建設し、「投資→建設→売上計上→収益回収→投資」を繰り返すことで、商店街を活性化し育成していくソーシャルゲーム。
本作の特徴は、位置情報を活用する点だ。GPSを起動し、商店街の『宣伝』活動を行うと、日本を含む世界のあらゆる場所でゲームアイテムが獲得できる。アイテムをうまく配置すれば、おしゃれな都会風やヨーロッパの街並み風など様々な商店街が作れる。
さらに位置登録をした際、同じ場所で地点登録をしたユーザーの設計図も獲得できる。実際の交流がなくても、様々なユーザーとゲームのアイテムが共有できる。獲得した設計図にオリジナルの建物レシピで合併した建物を建てることが可能だ。
このほか、自由度の高いスマートフォンの操作性を有効に活かし、ユーザーが直感的に端末を操作しゲームを楽しめるようになっている。専属のゲームキャラクターがユーザー1人1人につき、お店の建設、建物への投資などを自然な流れでサポートする。
© GNT Inc. all rights reserved.