サイバードは、本日(1月5日)、スナウトとともに、ソーシャルゲーム『かりあげクン』を2011年12月27日より「Mobage」で提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに紹介記事を掲載しているが、改めて紹介しておこう。
本作は、双葉社からライセンスを受け、4コマ漫画界の巨匠・植田まさし氏が生んだ「かりあげクン」を題材にしたソーシャルゲーム。『月刊まんがタウン』と『週刊大衆』で連載されており、連載30周年を記念して開発したとのこと。
プレイヤーは、かりあげクンとなって「ほんにゃら産業」の同僚や友人へのイタズラ成功を目指していく。社長や課長をひっかけてカードをコレクションしたり、友達に仕事を押し付けて体力回復の邪魔をしたり、アバターパーツを集めて変装したりして楽しめる。
サイバードでは、携帯電話向けコンテンツ開発で培ってきたノウハウを元に、ソーシャルメディアでの新事業展開を模索するコンテンツホルダーとの協業モデルを加速させ、ソーシャルマーケティング事業を本格化していく、としている。
『かりあげクン カードでイタズラ大作戦』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C) 植田まさし/双葉社
(C) CYBIRD CO., Ltd.
(C) SNOUT CORPORATION
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバード
- 設立
- 1998年9月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 長嶋 貴之
- 決算期
- 12月