フジテレビジョンとEagleは、2月21日、犠牲フライをキャッチしてアウトを取るiPhoneアプリ「犠牲フライ」の配信を開始した。「牽制球」に次ぐ野球ゲームシリーズ第2弾となる。 ゲームの内容は、飛んできた打球をキャッチし、ホームに突っ込んでくるランナーをアウトにする、というもの。プレイヤーは、「かっきーん」というヒット音の後、iPhoneで左右を確認しつつ、画面を上にして、ボールを探す。そして、無事、ボールをキャッチできたら、すぐにバックホームをしてアウトにすればOK。
なお、このアプリは、ジャイロセンサーが装備されているiPhone4専用のアプリになっている。Eagleでは、iPhoneまで投げないように、端末をしっかりと握りしめてプレイして欲しい、としている。
利用料金は、230円だが、リリースキャンペーンで115円で販売している。
© FujiTV/Eagle
会社情報
- 会社名
- 株式会社フジテレビジョン
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮内 正喜/代表取締役社長 港 浩一