medibaとマイクロアドは、スマートフォン向けアドネットワークサービス「mediba ad」と広告管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」との連携を3月中に開始する、と発表した。
「MicroAd BLADE」は、企業のディスプレイ広告における一連の作業を単一インターフェースから統合的に管理する広告主・広告代理店向けのサービス。
マイクロアドが提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」とmedibaが提供するスマートフォン向けアドネットワーク「mediba ad」を接続することで、「mediba ad」に参加するサイト運営者は、「MicroAd BLADE」が持つ広告の配信を受けることができるようになる。
今後、広告の表示毎に入札による広告在庫の販売と配信を行うRTB(Real Time Bidding 以下、RTB)を導入する予定のため、「mediba ad」に参加するサイト運営者は、広告提供機会の拡大や収益最適化が見込め、より効率的な広告枠の運用が可能となる、としている。