gloopsは、本日（1月31日）、2012年シーズンのプロ野球球団オリックス・バファローズの公式スポンサーとなる契約に合意した、と発表した。
この合意に伴い、オリックス・バファローズのヘルメット側面部にgloopsの人気ソーシャルゲーム『大熱狂!!プロ野球カード』、ユニフォームパンツには「gloops」のロゴマークがそれぞれ掲出されるとのこと。
2011年は、モブキャストの「モバプロ」が、セリーグのクライマックスシリーズ「ヤクルトvs 巨人」の冠スポンサーとなったほか、「プロ野球ドリームナイン」を運営するコナミが日本シリーズの冠スポンサーとなった。また、DeNAも横浜ベイスターズを買収した。
コナミは以前からスポーツ支援には積極的だが、プロ野球とソーシャルゲームの結びつきが強まりつつある。今回は1年単位でのスポンサーとなるようだ。なお、掲出されるイメージは以下のとおり。
（1）ヘルメット側面
（2）ユニフォームパンツ
