スクウェア・エニックスは、本日(2月15日)より、フィーチャフォン版「Mobage」で、ホラーテイストRPG『底根アンダーワールド』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、架空の都市「底根市」を舞台にしたホラーテイストのRPGとなっている。プレイヤーは、市内の大学に入学したばかりの学生となり、偶然見かけた「怪異」の謎を解き明かすため、市内にある遺跡に挑むことになる。
「ストーリー」で遺跡を探索し、モンスターとの戦闘を行なってレベルを上げたり、装備や召喚カードを駆使したりしてキャラクターを育てつつ、怪異を解き明かしていく。召喚カードには、様々なスキルがあり、使用することで戦闘が有利に進められる。
ソーシャルゲーム要素として、他のプレイヤーとパーティを組んでストーリーを進めていったり、プレイヤー間でバトルを行う「対戦」でランキングを競い、特殊アイテム取得を目指すこともできる。パーティは、友だちからも探せるが、友だち以外のプレイヤーも誘うことができる。
『底根アンダーワールド』
(C)2012 SQUARE ENIX CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ILLUSTRATIONS BY TOSHIYUKI ITAHANA
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)